ソフトテニスの今後はどうなるのか、どうすべきなのか、、、
3年間ソフトテニスに日本学生ソフトテニス連盟を通し事業として、がっつり取り組んできました。
ソフトテニスは現在プロがなく、長く続けてもお金にならないスポーツだということで、中学校→高校→大学→社会人と、それぞれの節目に競技人口はかなり減っております。(あくまでもこのルートは一般的とはいえませんが)
ソフトテニスは、インドアの大会において、東京体育館でもきちんと集客でき、テニスコートは都内・地方関わらず、至る所にあり、老若男女がプレーできるスポーツです。
これだけの好条件が揃っていながら、上手く仕組み化されていないこと、もしくは古い体制から変われないようなスポーツになってしまっていることがとても問題です。
ソフトテニスの悪いところをあげるとキリがないのですが、特に大きな問題では
・会員登録が複雑で分かりにくいこと
・大会には会員登録が必須であること
・他のスポーツの体制から学ぶ姿勢がないこと
かなと感じております。
競技人口としては、他のメジャースポーツと比較しても遜色ない。
というところで、ビジネスとして入っていく余地がかなりあると思っております!!
つまり何が言いたいかというと、
ソフトテニスは仕組みづくりさえ変えてしまえば、まだまだ発展する可能性があるということ。
社会人になってからはプレーはしないかもしれませんが、数年かけて仕組みを変え、1企業として参入していきたいと考えております!!